司法修習生

「司法修習生(しほうしゅうしゅうせい)」とは、司法試験に合格し、最高裁判所に採用され、実務などを修習する人のことです。

司法試験という試験があることはご存じの方も多いと思いますが、ほとんどの方は司法試験に合格すれば弁護士などになれると誤解しているのではないでしょうか。
実は、司法試験に合格するだけで弁護士などになれるわけではありません。

司法試験に合格した後、1年間(以前はもっと長い期間でしたが)の司法修習(という研修のようなもの)を行い、最終の試験(二回試験といいます)に合格すると、ようやく裁判官・検察官・弁護士になる資格を得ることができるのです。

修習は、司法研修所(埼玉県和光市にあります)での集合修習と、全国の修習地に分かれて行われる実務修習があります。
実務修習では、数か月毎に裁判所、検察庁、弁護士会に配属され、それぞれの場所で裁判官、検察官、弁護士などの指導を受けながら実務のことを学びます。

法律用語

前の記事

公示送達
法律用語

次の記事

瑕疵