人は,日々生活する中で法律上の様々なトラブルや予期せぬ事故に遭うことがあります。

そのようなときの「人」と「人」との間の争いを民事事件といいます。
当事者間で話し合って解決を図りますが,それでも解決できない問題を裁判所による解決にゆだねるのです。

民事事件では,訴えを起こしたひとを「原告(げんこく)」,訴えを起こされたひとを「被告(ひこく)」といいます。
「被告」というと悪い人みたいですが,単に訴えを起こされた側というだけです。
(ちなみに刑事事件で犯罪を起こしたとして起訴されたひとのことは,法律上は「被告人」といい,「被告」とは別の言葉を使います。)